マグや水筒のストローの部分って、洗うのが大変ですよね。
我が家では百均のストロー専用のブラシを使っていたのですが、ブラシ部分が太くてストローにすんなり入らずに洗い難さを感じてすぐにやめてしまいました。
気持ち程度の泡を入れてみても綺麗に洗えてるのかわからないし、ハイターに浸けてみても綺麗にならないし、やっぱり中をゴシゴシ洗いたい!
そんな時に見つけたのが西松屋のストローブラシ。
これがすごく使いやすかったので、百均のブラシもあわせて紹介したいと思います。
Contents
ダイソー、セリア、西松屋のストローブラシ
【ダイソー】ストロー洗いブラシ
今まで使っていたのがこちらのストローブラシ。
パッケージは捨ててしまいましたが、ダイソーの『ストロー洗いブラシ』という商品です。
ショートとロングの2本入りで、写真はロングの方になります。
【セリア】注ぎ口・ストロー洗い
セリア『注ぎ口・ストロー洗い2本組』
【ブラシ】
特徴:耐久性が優れ復元力が強い、摩耗しにくい極細のナイロン毛を使用。
用途:ストローや調味料入れの注ぎ口など
【スティック】
特徴:スリムな洗浄部が狭いところの奥まで綺麗に洗い上げます。水をつけて軽くこするだけで、極細の繊維が汚れをしっかり落とします。
用途:急須の注ぎ口、ステンレス水筒の中栓、保存容器の中溝など
【西松屋】まめいた ストロー洗い
西松屋で購入しましたが「まめいた」という会社の商品になります。
まめいた『ストロー洗い』
- 極細ナイロン毛でストローの内側を傷つけずに洗えます。
- 内径3mm以上のストローに。
- 長めのストローも洗えるロングタイプ。(長さ約40cmまでのストローも洗えます)
ダイソー、セリア、西松屋のストローブラシ3種を比較
長さ
左から、ダイソー、西松屋、セリアです。
ロングタイプだけあってダイソーが一番長いですね。
ブラシ
(左)ダイソー:極細アクリル繊維
(中)西松屋:極細ナイロン毛
(右)セリア:極細ナイロン毛
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まずはダイソーから。
ブラシが太いのでストローに入れるのが結構大変。
ブラシを奥まで入れてしまうと、引き抜く時にストローが伸びてしまうんじゃないかと思うくらい抜きにくいです(汗)
でもこれのいいところは汚れが良くとれるところで、以前ストローの中が黒っぽくなってきた時に使ったら汚れがゴッソリとれてすごく気持ちよかったです(笑)
ちなみにダイソーにはこれのほかに「ミニミニブラシ」というものもあるようです。
私は見つけられませんでしたが、入手することができたら使ってみたいと思います。
続いてセリア。
ストローの中もスルスルと入っていくので洗いやすい!!
棒の部分が短いので長いストローだと途中までしか洗えませんが、逆側から洗えば問題ないですね。
最後は西松屋(まめいた)です。
こちらもストローがスルスルと入っていくので洗いやすいし、棒の部分が長いので片側から入れても最後まで洗うことができるのも◎
また、長いストローでも楽に洗うことができそう。
ちなみに飲み口のストロー部分についても、一番短いセリアのブラシで洗ってみたが、問題なく洗うことができました。
まとめ
今回は3種類のストローブラシを紹介しました。
個人的には、西松屋(まめいた)のブラシが、短い&長いストロー両方洗えるので使い勝手は良いかなと思います。
収納スペースがあまりない、コンパクトな物がいいということでしたら、セリアのブラシがおススメです!
良かったら参考にしてみてくださいね。