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トイサブをやめた理由3つ|6歳で卒業した我が家の正直レビューと辞めどき判断

今まで利用していたトイサブを、我が家は子どもが6歳になったタイミングで卒業しました。

トイサブ自体には満足していましたが、
「最近あまり遊ばなくなった…」
「月額料金に対して使う日が少ないかも?」
という感覚が増えたのが大きな理由です。

特に、6歳ごろになると子どもの遊び方や興味がガラッと変わります。
その変化の中で、レンタルおもちゃが生活リズムに合わなくなり、
“今の我が家にはもう十分かもしれない” と感じるようになりました。

この記事では、

  • 我が家がトイサブをやめた3つの理由

  • 下の子4歳でも「割高」と感じた背景

  • 続けるべき家庭・辞めたほうがいい家庭の特徴

  • 実際にトイサブを使ってわかったメリット

を、正直にまとめました。

トイサブを使うべきか、やめるべきかで迷っている方の役に立てば嬉しいです。

 

我が家がトイサブを辞めた3つの理由

 

① 子どもが6歳になり、遊びの中心が“知育おもちゃ”から変わってきた

トイサブは、主に 0〜6歳向け の知育おもちゃが中心。

5〜6歳になると、

  • ゲームやアプリの時間が増える

  • 工作・外遊びの比重が高くなる

  • テレビに夢中でレンタルおもちゃが刺さらない

  • 届いた新しいおもちゃも、すぐに飽きてしまう

など、そもそも 知育玩具レンタルが一番刺さる時期を過ぎつつある と感じました。

もちろん、子どもによって違いますが、
うちの場合は「遊ばなくなってきたのに料金は毎月かかる」のが気になるように。

 

② 下の子(4歳)だけのために続けるには、少し割高に感じた

もう一つの理由は、4歳の下の子の生活リズムが大きく変わったこと

最近、保育園で昼寝がなくなり、
帰宅するとそのまま力尽きる日が増えてきました。

  • 平日はほとんど遊ばない

  • 遊ぶのは週末だけ

  • 新しいおもちゃが来ても平日は開封すらしない日もある

この状況だと、

  • 月額4,000円前後

  • 交換は2か月に1回

  • 実質、月に遊ぶのは数日だけ

となり、どうしても 割高 だと感じることが増えました。

もちろん、トイサブ自体は良いサービスですが、
平日もよく遊ぶタイプの子 のほうがメリットを感じやすいと感じました。

 

③ 2か月に1回の交換に対して、月額料金が高く感じるようになった

トイサブは料金は毎月発生しますが、
おもちゃが届くのは 2か月に1回

子どもたちが以前ほどハマらなくなると、

  • 届いて1週間で飽きる

  • 残り7週間はほとんど触らない

  • 「これで月4,000円…?」と感じる瞬間が増える

という状況に。

もちろん、
毎日しっかり遊ぶ子 ならむしろコスパは良いのですが、
我が家の場合はサービスをやめるにはひと区切りの時期でした。

それでも、トイサブを使ってよかった理由

辞めたとはいえ、トイサブを利用した期間は、とても価値がありました。

 

✔ 自分では選ばないおもちゃを試せる

トイサブを利用して感じた一番のメリットは、
自分では“絶対に買わないタイプのおもちゃ”に出会えることです。

親が選ぶおもちゃって、どうしても偏りが出ます。

でも、トイサブだとプロが選んでくれるので、

  • 図形系のおもちゃ

  • バランス遊び

  • ルールのあるゲーム

  • ごっこ遊びセット

  • 理科・算数系の知育シリーズ

など、普段なら選ばないジャンルが届きます。

最初は「これ遊ぶかな…?」と半信半疑だったおもちゃが、
実際にやってみると 予想以上にハマる ことが何度もありました。

買い物だと失敗が怖いですが、
レンタルなら「合えばラッキー、合わなくても損しない」という気軽さがあります。

 

✔ 購入のムダが大きく減る

知育おもちゃは、実際に家で遊んでみるまで “ハマるかどうかがわからない” 難しさがあります。

見た目は良さそうでも遊ばなかったり、
最初は夢中になっても2〜3週間で飽きたり……。

そのたびに3,000〜6,000円のおもちゃを買っていたら、
正直、出費もスペースもどんどん増えていきます。

トイサブを使ってみて実感したのは、
この「買って失敗した…」がほぼゼロになること。

  • 気に入らなければ返却すればOK

  • 2か月ごとに自動的に入れ替わる

  • 逆にお気に入りは何度でも遊べる

  • 子どもの“本当に好きなジャンル”が見えてくる

特に大きいメリットは、
子どもの興味の傾向がくっきり分かるようになること。

「図形遊びが得意なんだ」
「ごっこ遊びのほうが集中する」
「音の鳴るおもちゃは反応薄いな」
など、買う前にはわからない“好み”が見えてきます。

そのおかげで

  • 不要なジャンルのおもちゃを買わずに済む

と、出費も少なくなります。

 

✔ 家が散らからない

子どもが3〜6歳の時期って、気づけばおもちゃがどんどん増えていきますよね。
誕生日、クリスマス、お下がり、雑誌の付録、ガチャガチャ…気づけば棚も床もパンパン。

トイサブを使っていて一番助かったのは、
「おもちゃの総量が増え続けない」 という点でした。

レンタルなので、

  • 新しく届く
    → 古いおもちゃは返却

  • 気に入らない
    → 返せばOK

  • 収納スペースを圧迫しない

という流れが自然とできて、
家の中がスッキリ保てるようになります。

 

✔ 子どもの意外な得意分野がわかる

トイサブを使ってよかったと思った理由のひとつは、
“親では気づけなかった子どもの得意分野” が見えてきたことです。

親が選ぶおもちゃって、どうしても偏りが出がちです。

  • わかりやすく楽しそうなもの

  • 自分が遊んでほしいと思うジャンル

  • 失敗しにくい無難なおもちゃ

こういう基準で選びがちですが、
実は子どもの「本当に得意な遊び」や「ハマるジャンル」は、
親の予想と違うことも多いんですよね。

レンタルだと、毎回まったく異なる種類のおもちゃが届くので、

  • 図形パズルへの集中力

  • バランス系おもちゃの理解の速さ

  • ごっこ遊びの創造性

  • ゲームのルール理解の早さ

  • 手先を使う工作系が得意

など、
子どもの隠れた力や興味に気付ける。
というメリットがあります。

トイサブはこんな家庭におすすめ

我が家は辞めたものの、以下の家庭には心からおすすめできます👇

 

✔ 0〜4歳の子がいる

トイサブの魅力がもっとも発揮されるのは、
0〜4歳の“遊びの吸収力が一番高い時期”の子がいる家庭 です。

この年齢は、とにかく興味の幅が広く、
新しいおもちゃを次々に試すことで成長がぐんと伸びやすい時期。

でも同時に、

  • 何が好きかまだ見極めにくい
  • 年齢ごとにすぐ興味が変わる
  • 月齢に合うおもちゃを毎回選ぶのが大変
  • 買ってもすぐ遊ばなくなるリスクが高い

という“おもちゃ選びが難しい時期”でもあります。

トイサブはこの「移り変わりの早い時期」にピッタリで、

 

  • 月齢に合わせてちょうどいいおもちゃが届く
  • 買い足しせずにさまざまなジャンルを試せる
  • 飽きても返して次に進める
  • 収納や処分を気にしなくていい

というメリットが、
0〜4歳の子の成長サイクルと非常に相性がいいんです。

特に、

1〜2歳の「手先を使うあそび期」

3〜4歳の「ごっこ・ルール理解期」

このあたりは刺さる確率が高く、
“遊びながら成長する” という効果も実感しやすいタイミング。

逆に言うと、
5〜6歳から遊び方が複雑化したり、興味が分散し始めると、
「レンタルの恩恵を感じにくくなる」こともあります。

だからこそ、
0〜4歳の家庭は、いちばんコスパよく活用できるユーザー層 といえます。

 

✔ 家におもちゃを増やしたくない

子どもが0〜6歳の時期は、とにかくおもちゃが増えやすく、
気づけば リビングが常におもちゃだらけ… というのはよくある悩みです。

しかも、

成長に合わせて次々に買い替えが必要

買ったのに全然遊ばないものも出てくる

でも捨てるのは罪悪感…

収納スペースがどんどん圧迫される

という“おもちゃ地獄ループ”に入りがち。

トイサブは、まさにこの悩みをまるごと解決してくれます。

● 使ったら返すから、とにかく増えない

レンタルなので、遊び終わったら返して次のおもちゃへ。
買い足す必要がほぼないため、
収納スペースはずっと一定のまま。

家の中の見た目がスッキリ保てます。

● 選びミスによる「置物」おもちゃが消える

買って失敗すると、
遊ばないおもちゃほど存在感が強く、
処分にも勇気が必要…。

でもレンタルなら、
使わなくても返せばいいだけなので、
“もったいないから置いておく” という負担がゼロに。

● 兄弟がいる家庭でも散らかりにくい

子どもが2人以上いると、年齢の違いでおもちゃが倍々に増えますが、
トイサブなら年齢に合うものだけが届き続けるので、
「今この子に必要なもの」だけが家にある状態をキープできます。

● ミニマリスト志向の家庭とも相性抜群

「必要以上にモノを持ちたくない」
「季節ごとに家をリセットしたい」
という家庭ほど、レンタルの恩恵は大きいです。

 

✔ 子どもの好みが読めない

0〜4歳の子どもは、そもそも 「何が好きなのか」が安定していません。

昨日までブロックに夢中だったのに、
今日はパズルにしか興味を示さない…。

そんな“ブームの移り変わりの激しい時期”だからこそ、
親が 「この子は何が好きなのか」 を正確に読み取るのは難しいもの。

その結果、

  • 買ったのにまったく遊ばない

  • 想像していた反応と違う

  • ハマると思ったのにすぐ飽きた

という“選びミス”がどうしても増えがちです。

トイサブは、この不確実な時期にとても相性がよく、
毎回プロが選んだ まったくタイプの違うおもちゃ が届くから、
子どもの反応を観察しながら

  • 興味の方向性

  • 得意・不得意

  • 集中しやすい遊び方

  • 夢中になる感覚の種類

といった「子どもの本当の好み」を自然に知ることができます。

 

✔ 幼児向け知育玩具をしっかり試したい

幼児期は、脳の発達がもっとも大きい時期。
そのため、知育玩具の種類によって得られる刺激や育つ力も大きく異なります。

でも実際は…

  • 知育玩具って値段が高い
  • 種類が多すぎて選べない
  • 子どもが気に入るかは遊ばせてみないとわからない
  • “長く遊ぶかどうか”が買うまで判断できない

という悩みがつきもの。

そこでトイサブのようなサブスクは、知育玩具を効果的に試したい家庭にとても向いています。

専門スタッフが「発達段階に合った玩具」を選んでくれる

知育玩具は見た目だけでは判断しにくく、
発達に合っていないと、

  • 難しすぎて遊ばない
  • 簡単すぎてすぐ飽きる

という“ミスマッチ”が起きがちです。

トイサブなら、
年齢・得意分野・苦手分野 をもとにプロが最適なレベルの玩具を選定してくれるため、

「ちょうどいい難しさ」
「今の興味に刺さるテーマ」

のおもちゃが届きやすくなります。

 

トイサブは辞めても後悔なし。ただ“辞めどき”は大事

6歳前後は、
子どもの興味・遊び方・生活リズムが大きく変わるタイミング。

そのため、

  • 遊ばなくなってきた

  • 交換までの期間が長く感じる

  • 月額に対して使用頻度が低い

と感じるなら、
それは 自然な辞めどき です。

逆に、まだハマっている時期なら、
間違いなく “コスパが高いサブスク” です。

まとめ

トイサブは、我が家のように“遊ぶ時期を過ぎた”と感じたら辞めどきですが、
逆に いま子どもが1〜4歳のピーク期にいる家庭 なら、本当に頼れるサービスだと思います。

おもちゃ選びのストレスが減り、
「買わなくてよかった…」と思う場面も何度もありました。

もし今、

  • おもちゃ選びに迷っている

  • 子どもにどんな知育玩具が合うのか知りたい

  • 家におもちゃを増やしたくない

  • 買う前に試したい

と感じているなら、一度プロが選んだおもちゃを試してみる価値は大きいです。

まずは公式サイトで、
月齢に合わせたおもちゃの例や、実際の利用の流れ をチェックしてみてください。

トイサブ公式サイトはこちらから

迷っている方が、後悔しない選択ができますように。

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