我が家には2歳になる息子がいますが、保育園から「そろそろトイトレをしてみてください」と要望があり、補助便座を購入しました。
でも、トイレに補助便座の置き場所がなくて困っていたんですよね。
できれば床には置きたくないし、どこかに引っ掛けられないかなと考えていたところに見つけたのがダイソーとカインズのフックでした。
今回はその2つのフックについて紹介したいと思います。
ダイソーの『くっつけて回すジェルフック』
ダイソー『くっつけて回すジェルフック』
耐荷重:約3kg
以前、試しにダイソーで購入した吸盤タイプのフックです。
吸盤タイプって何となくすぐに剥がれて落ちやすいというイメージがあり、耐荷重3kg?本当?
と疑ってしまうくらい信頼していませんでした(笑)
でも、これはそんなことなくてしっかりと貼りついていて今のところ落下することもなく使えています。
ジェルフックの使い方
実はこのフック、補助便座用としてでなくトイレブラシを引っ掛けて浮かせるために使っていました。
トイレブラシはこちらを使っています↓
でも今回、試しに補助便座を引っ掛けてみたらシンデレラフィット!
他の場所に収納する方法も考えてみたのですが、壁に補助便座がつくこともなく衛生的だし目立ちにくいということから、この方法が採用となりました(笑)
補助便座はこちらを使っています↓
フックの取り付け方については何度か取り付け途中で落下してアレー?と思ったのですが、吸盤部分をしっかりとトイレタンクに押し付けて密着させ、ダイヤルをきつく締めると強力に貼りついてくれました。
今のところ一度も落下してきたことはりません。
これで補助便座の収納場所問題は解決したのですが、トイレブラシが床置きに逆戻り・・・
というわけでトイレタンクの反対側に付けることにしました。
カインズ『レバー式吸盤フックL』
カインズ『レバー式吸盤フックL』
耐荷重:5kg
取り付けに適したところ:吸盤より大きいタイル、凸凹のないステンレス・プラスチック面、透明ガラス、鏡面、冷蔵庫・洗濯機などの金属塗装面
ダイソーのジェルフクを使っても良かったのですが、たまたま行ったカインズで同じような商品が売っていてしかも耐荷重が5kg、さらに価格が2個で150円ぐらいだったのもあり、試しに買ってみることにしました。
※5kgのものを乗せる予定はありませんが(笑)
ちなみ今回はLサイズを使いましたが、SとMサイズもありました。
レバー式吸盤フックの使い方
レバーを上に上げた状態でレバーの根元を持って、強く押し付けます。
レバーを下せば完成。
トイレブラシも再び浮かせる収納になりました!
正面から見るとこんな感じ。
左側にトイレブラシ、右側に補助便座をひっかけています。
まとめ
今まで吸盤タイプのフックはすぐに取れてしまうという理由であまり使ってこなかったのですが、今回たまたま買ってみたフックが予想以上に強力でびっくりしました。
トイレ以外にも浴室などでも使えそうなので、浮かせる収納にした方には是非おすすめしたいです!