※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

育児 ベビーグッズ

おすすめのストローマグ5選!漏れにくさや洗いやすさで比較

ストローマグは種類が沢山あってどれを買えばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、いろいろなストローマグを使用してきた私が、漏れにくさや洗いやすさで5つのストローマグを徹底比較してみましたので、これから購入を検討されている方の参考にしていただければと思います。

 

ストローマグの選び方

ストローマグ選びのポイントをご紹介します。

  1. 漏れにくいか
  2. 洗いやすいか
  3. 使いやすいか

 

①漏れにくいか

ストローマグを使用していて一番気になったのが、中身の漏れ。

子どもが使うと、マグを落としたり投げたり振り回したり逆さにして置いたり・・・なんていうことは日常茶飯事。

中身が漏れる状況としては

  • ストローから逆流してこぼれる
  • フタからこぼれる
  • パッキンの隙間からこぼれる

この3つがほとんどです。

横に倒したり、倒してなくても飲まない状態で置いておくと、ストローから中身が出て漏れることがあります。

大量にこぼれることはなくても、何度もふき取らなければならないのは意外とストレスだったりするので、逆流を防いでくれる逆流弁が付いているかは重要なポイント。

また、外に持ち運ぶときにバッグの中でこぼれてしまわないように、しっかりとフタが閉まるかもチェックが必要です。

パッキンが劣化したまま使うと漏れやすくなるので、替えのパーツが売っているかも確認しましょう!

 

②洗いやすいか

子どもが使う物だからいつでも清潔に保っておきたいし、使用頻度が高い物なので、お手入れが簡単なものを選びたいですよね。

もちみ
パーツが多いと、洗いもののことを考えただけで使うの躊躇ってしまう・・・

パーツが少なくてお手入れが簡単なものを選ぶと、ママの負担も減りますよ!

 

③使いやすいか

  • 持ち手部分はあった方が良い
  • フタを自分で空けられるか
  • 逆流弁のあるストローは吸いにくい場合も
  • 寝たままでも飲める、おもり付きはおすすめ。

赤ちゃんの手は小さく持ち手部分がないと持ちにくい&落としやすいので、持ち手部分(ハンドル)はあった方が飲みやすいでしょう。

現在2歳の娘が持ち手無しのマグを使っていますが、持ち手が無いとやはりツルンと滑って下に落としてしまうことがあるので、持ち手があるものを選んだ方が安心です。

さらに持ち手部分の取り外しが可能であれば、使い方によって分けられてGood!

 

おすすめのストローマグ5選

今まで色々なストローマグを使ってきたわが家の、おすすめのストローマグをご紹介。

リッチェル(Richell)アクリア おでかけストローマグR 200

ベビー用品を数多く販売している、リッチェル(Richell)のストローマグ。

透明感のあるガラスのようなお洒落なクリアなボトルで中身が見やすくなっています。

イラストのデザインも複数あるので、ママやお子さんの好みによって選ぶ楽しみもありますね!

写真のマグの最大目盛容量は200ml(容量260ml)。320mlもありますが、月齢があがってくると水筒も使えるようになるので、小さいうちは200mlでも十分です。

 

漏れにくいか

ストローは逆流弁のついていないノーマルタイプ。

振り回したりするとストローから中身が漏れますが数滴程度なので、ビショビショになるということはありません。

また、フタがしっかりと閉まるようになっているので、フタからは漏れにくくなっています。

 

洗いやすいか

パーツは全部で6個。必要最低限の部品で組み立ても簡単です。

ボトルは入れ口が広いので洗いやすくなっています。

ただ、ストロー(吸う部分)の取り外し&取り付けが固くて、力を入れなければならないのが少し気になるところ。

 

使いやすいか

フタはワンタッチで簡単にできるので、小さなお子さんでも自分で簡単に開け閉めができるのはGood!

自分で空けられないと、意外と面倒だったりするんですよね。

うちの子供は、毎回「開けてー」と言ってきてました(笑)

 

ハンドルつきなので、小さな手でも楽に持つことができます。

ハンドルは取り外しが可能なので、用途によって使い分けられるのが便利ですね。

 

使ってみて

『おでかけストローマグ』は、ストローマグの中では価格が安価であること、パッキンのみの購入も可能であるところは好ポイント。

また、実はフタが付いていると飲むときに意外と邪魔だったりするのですが、フタは簡単に外せるので、お出かけの時は漏れ防止のためにフタを付けて、自宅で使用する時は飲みやすいようにフタを外してといったように、使い分けられるのが便利でした。

多少の漏れはありますが、シンプル構造で扱いやすい&飲みやすさから一つあると便利なので、初めてのストローマグ選びに悩んでいる人にもおすすめです。

子育て支援センターなどで他のお子さんが使っているストローマグを見ると、こちらを使っている人が多かったですよ!

 

b.box(ビーボックス) ストローマグ シッピーカップ(sippy cup)

オーストラリアうまれのブランド、b.box(ビーボックス)の人気商品シッピーカップ。

容量は240ml。

「漏れにくい」ストローマグを探している方に一番おススメしたい商品です。

写真のような淡いピンクのようなくすみカラーの他、カラーバリエーションは10種類以上あるうえ、ディズニーのデザインもあってとっても可愛いんです!

 

漏れにくいか

ストローは逆流防止の弁つきになっていて、ひっくりかえしても漏れにくくなっています

これを使うまでは、中身が漏れることがストレスで何とか漏れないストローマグはないか?と調べてこちらを購入したのですが。。。

シッピーカップは、放置してても振り回しても全然漏れなくて感動!

今までの中身漏れのストレスから解放されましたよ。

 

フタはボタンではなくスライド式になっていて、スライドするとストローが畳まれてフタが閉まります。

ストローは窪みのところに収納されてフタがしっかり閉まるので、持ち運びの時も漏れを心配する必要はありません。

 

 

洗いやすいか

パーツは、フタ、フタのパッキン、スライド、カップ、ストロー、おもりの6個。

カップは広口タイプなので、スポンジが奥までとどいて洗いやすくなっています。

パーツは全て食洗器対応なのも嬉しいですね。

 

ストローにはプルタブが付いているので、カップからの取り外しも簡単にできます。

ただ、逆流弁とおもりが付いている分、付いていないマグと比べると洗いにくい印象です。

また、フタ裏についているパッキンにつまみが無く外しにくいので、つまようじを使って外していました。

参考までに私が洗う時に注意していたポイントを紹介しますので参考にしてみてくださいね!

  1. 飲み口の裏の窪みの部分とストローの中に汚れがたまりやすいので毎回ストローブラシでストローの中までしかっかりと洗う
  2. 逆流弁が付いているためあまりゴシゴシ洗ってしまうと弁が破れてしまうので、優しく洗うようにする。
  3. 茶渋やカビが付く前に、時々キッチンハイターで除菌する。

万が一取れない汚れが付いてしまったり、ストローが劣化しても、ストローの別売りがあるので安心ですよ。

 

使いやすいか

ハンドルはウェーブがかかっていて、赤ちゃんが持ちやすい設計になっています。

 

ストローの先におもりが付いていて、カップを傾けるとおもりが動く仕組みになっているので、どんな角度でも飲むことができます

横になったままでも飲めるので、まだ一人で歩くことができない小さなお子さんでも使いやすいですね。

 

使ってみて

今まで中身の漏れが気になっていたのが、これを使ってから漏れを気にしなくてもよくなりました。

シッピーカップは漏れにくいところがおすすめポイントなので、漏れにくいストローマグを探している方には特に使ってみてほしいです!

ただ、ストローに逆流弁が付いていて普通に吸っただけでは出にくいので、吸うのにコツがいるようです。

ウチの子どもは最初は「出てこない!」と言っていましたが・・・すぐに慣れて飲めるようになりました(笑)

 

 

マンチキン(Munchkin munchkin) クリック・ウエイトストローマグ

マンチキンのクリック・ウエイトストローマグは、シッピーカップと似ていますが、サイズ感が少し小さめの容量は207ml。

こちらも逆流弁つきのストローなので、「漏れにくいストローマグ」を探している方におすすめしたいストローマグです。

 

漏れにくいか

蓋はスライド式でスライドを倒すとストローが収納されるので、漏れの心配はありません。

また、こちらも逆流弁つきになっているので、倒れても漏れにくくなっています。

振ってみても、ストローからは漏れませんでした。

ただ、少し置いておくと、ストローから逆流することがあるようでした。

 

洗いやすいか

パーツは、カップ、フタ、スライド、ストロー、おもりの5個。

他のマグはだいたい6個以上パーツがあるのですが、こちらのマグはフタ裏のパッキンが無いためパーツが少ないのです。

フタ裏のパッキンがないからと言って漏れやすいのかと思えばそうではありません。

パッキンが無くてもしっかりと閉まるためフタの開け口部分から漏れることはないので、持ち運びの時も漏れを気にすることなく使えますよ。

 

逆流弁つきで多少の洗いにくさはありますが、パーツが少ないのは嬉しいポイント。

また、こちらのストローパッキンは透明感があり、他のストローよりも汚れがつきにくい印象を持ちました。

洗いにくい箇所で気になったのが、カップの両サイドの少し飛び出ている部分(持ち手部分)です。

こちらにはスポンジもブラシも届きにくく、汚れがたまりやすかったです。

 

使いやすいか

フタを閉める時に、完全に閉まった合図としてカチッと音が鳴るのですが、この音のおかげでどこまで閉めればいいか分かるので、閉め忘れなども防ぐことができます。

「カチッ!」というまで閉める、これが結構クセになります(笑)

 

こちらも重りがついているので、どんな角度でも飲めます。

 

気になるところと言えば、スライドが固いこと。

閉めるのは問題ありませんが、スライドを開ける時にストローにスライドがあたるため、開けるのが固くてかなりの力がいります。

なので、お子さんが一人で空けるのは大変かもしれません。

 

使ってみて

こちらは、逆流弁つきで漏れにくいという機能がありながら価格が安いのがおすすめポイントです。

さらに、ストロー掃除用の専用ブラシが付いての価格なのでコスパ抜群です!

 

 

コンビ(Combi) ラクマグ 漏れないストロー 240

ベビー用品を中心に販売しているコンビのストローマグ。

うちもコンビではチャイルドシートやベビーカーなど、いろいろとお世話になっているブランドです。

こちらのマグはコロンと丸い形になっていて、見た目は小さく感じるけど容量は240mlと思ったより入ります。

 

漏れにくいか

フタはカチッとなるまで閉めるタイプなので、閉め忘れの防止になります。

また、本体とフタとハンドルに突起があるので、印に合わせてフタを閉めることでズレによる漏れを防ぐことができます。

 

ストローの横に噴き出し防止弁がついていて、フタを閉めると弁がふさがり、開けると空気を逃がす構造になっていて、ストローからの漏れを防ぎます。

パッキンが劣化していたり、パッキンがしっかり本体にはまっていないと、漏れることがありました。

 

洗いやすいか

パーツは、本体、フタ、ハンドル、ストロー、パッキン(飲み口)の5個。

飲み口とストローが一体型になっていてお手入れが簡単です。

ただ、本体の印(突起)部分が、スポンジやブラシが届かないところにあり、汚れがたまりやすかったです。

なので、うちの場合は本体を傾けてキッチン泡ハイターをシュシュっとかけて汚れを落としていました。

 

使いやすいか

飲み口のストローは、先が膨らんでいてくわえやすい形です。

ボトル内のストローが手前(自分側)に傾くようになっているので、中身が少なくなっても飲みやすそうでした。

 

使ってみて

フタがしっかりと閉まって、バッグに入れても漏れないところはお気に入りでした!

 

ピジョン(Pigeon) マグマグコロン ストロー

容量は260ml。ピジョンのマグは安心感があります。

コロンとした形やが可愛いですね。こちらはミッキーのデザインの物も販売されています。

 

漏れにくいか

他のマグにはないデザインで、フタが回転式になっています。

横にスライド(回転)されるとストローが倒れてしっかり収納されるので、フタからの漏れを防ぐことができます。

 

洗いやすいか

パーツは、フタ、パッキン、ハンドル、ボトル、飲み口、ストローの6個。

パーツの数は他のマグと同じですが、ストローが曲がっている部分は少し洗いにくいかも。

とは言っても気にならない程度ですが。

使いやすいか

 

サーモス(THERMOS) まほうびんのベビーストローマグ  350ml

水筒やタンブラーでお馴染みのサーモスのストローマグ。

ボトルはまほうびんになっているので冷たさをキープすることができ、結露しないのでバッグに入れても安心です。

わが家では、夏場のお出かけ時はこちらを愛用していました!

 

漏れにくいか

カチッと閉まるフタで漏れにくいので、持ち運びにも便利です。

洗いやすいか

パーツは、フタ、ハンドル、ボトル、パッキン、飲み口、ストロー、シリコンカバーの7個。

他のストローマグよりも部品が多いので、洗うのが大変というネックはあります。

 

使いやすいか

部品が多くて洗いにくいというデメリットはありますが、漏れにくさと保冷機能付きは大きなメリットに。

毎日使うお家用だと洗い物が多くて億劫になりがちなので、外出時や暑い夏場におすすめ!

-育児, ベビーグッズ

© 2024 もちみブログ  Powered by AFFINGER5