赤ちゃんのお世話で毎日何枚も使うオムツの収納をどうしよう?と悩まれている方もいるかと思います。
我が家は今までオムツを袋ごと床に置いていたのですが、掃除のときに移動するのが面倒だし見た目もイマイチ・・・。
ということで収納する方法を考えてたどり着いたのが、キッチンワゴンをオムツストッカーにする方法でした。
今回は、ベビーワゴンの使い方の紹介になります。
Contents
キッチンワゴンがオムツストッカーに便利
今回購入したのはこちらの3段のキッチンワゴンです。
カラーは色々ありどれも可愛くて悩みましたが、どんな部屋のインテリアにも馴染むホワイトにしました。
耐荷重はなんと60kg!うちの13kgの子供がふざけて乗っても凹むようなことはありませんでした。
※危ないので絶対にマネしないでくださいね!
底板がメッシュになっていて誇りがたまりにくいのが嬉しいですね。
あとはキャスター付きで気軽に動かせるし、掃除の時も楽ちんです。
ベビーワゴンの中身
さて、キッチンワゴンを使ったお世話グッズの中身を紹介していきます。
1段目と2段目は大量のオムツです!(笑)
1段目は息子用、2段目は娘用と分けて使っています。
Sサイズのオムツ1袋を全て収納した状態が2段目になります。
最初は収納ボックスを入れようかとも考えたのですが、オムツを横置きに2列置くとぴったりだったのでそのまま収納してます。
3段目はこちら。
ティッシュペーパー、ゴミ袋2種類、おしりふき、体温計、ラトルを収納しています。
あまり色々置いてしまうと、上の子がイタズラしてぐちゃぐちゃになるので必要最低限の物のみです。
おしゃれなベビーワゴン
一番おススメのベビーワゴンは上に紹介したものですが、他にいいなと思って悩んだものがいくつかあるので紹介したいと思います。
【IKEA】ロースコグ
ベビーワゴンと言えばIKEAのロースコグをイメージする人もいるのではないでしょうか。
Instagramを見ても、こちらを使っている人を良く見かけるぐらい人気商品ですよね。
【ニトリ】高さが調整できるスチールワゴン トロリ2
IKEAと見た目は似ていますが、違うところはサイドのポールが1本なところでこれは好みが分かれそう。
また、何といってもこれの良いところは高さが調整できるところ!
収納するものによって棚を動かせるのは嬉しいですね。
【mottole】キッチントローリー
IKEAやニトリと比べて、サイドのスタンドの形が違って取っ手付きになっています。
奥行がスリムなのもお部屋のスペースを有効利用できそうですね。
こちらは見た目が可愛くて好みなので最後まで悩みました。
フェルトのオムツストッカーもおすすめ
実はこちらのフェルトタイプのオムツストッカーも持っています。
フェルトで軽くて持ち運びに便利なので、里帰り出産の時にお世話グッズを一式入れて実家に持って行ってました。
外側にはポケットがたくさんついているので、細かいものも色々入れることができます。
ボックスの中は仕切りが付いているので、収納しやすかったです。
仕切りは取り外しができるのですが、マジックテープではなくてボタンなのもしっかりしていいですね。
中には、オムツ・哺乳瓶・ブラシ・綿棒・ベビーオイル・体温計などを入れていました。
まとめ
今回はオムツストッカーとしてキッチンワゴンを紹介しました。
収納スペースが無いお部屋でも、ワゴンを置けば沢山収納できるのでおすすめです。
子供が大きくなってワゴンが必要なくなっても、キッチンや子供部屋などほかの用途で使うこともできるので、1台あると便利ですよ!